暑すぎてだれている
しゅーです!
会社のクーラーってなぜか28℃ですよね?
その理由を知っている人はいますか?
実は法律で定められた労働環境を保持しつつ、
最大限省エネにつながる温度であるとのことです。
そういう理由みたいですww
納得いかない人は
調べてみるといいかもしれないですね!
ではそろそろ本題に入りたいと思います。
今回、書いていく内容は
三菱重工が開発中である
『どこでもドア』です。
『どこでもドア』といえば
ドラえもんのひみつ道具の一つであり
念じた場所に自由に行ける
魅力的な道具です。
本当に実現したら高くても買いたいですよね(^^♪
この『どこでもドア』は
「出して欲しい道具ランキング」で
常に上位であり、
知らない日本人は少数、
外国人でも多く知られていると思います。
そんな『どこでもドア』ですが
マンガやアニメの中だけの道具ではなく、
今年から実証実験されるということです。
これが事実であれば渋滞回避、満員電車との戦い、
旅行へ簡単に行けるなど人類の生活は
さらに快適なものになっていく
メリットが生まれます。
その反面、鉄道会社や航空会社にとって
衝撃的な出来事です。
むしろ経営が成り立たなくなり
問題になりますよね(((ノ)゚Д゚(ヽ))))
では三菱重工が開発を手がけたどこでもドアについて
気になると思いますので紹介したいと思います。
三菱重工が開発を手がけたどこでもドアは、
鉄道駅に設置される転落防止用ホームドアであるとのことです。
残念ですが多くの人が
想像しているものとは違いましたね(^_^;)
私もちょっとだけ期待してました(・_・)←
しかしこのどこでもドアは
画期的な製品として注目されています。
今までの転落防止用ホームドアは
列車の扉数・扉位置が異なる車両があるため
多くの駅での設置がなかなか進みませんでした。
例で表すと〇〇駅には4ドア車と2ドア車が乗り入れてします。
しかしそのホームドアは4ドア車にしか対応していません。
そうした時に利用しにくくなりお客からの苦情が想定されますよね?
これが転落事故が発生しているにもかかわらず、
ホームドア設置義務化が進まない原因の一つです。
しかし三菱重工が開発を手がけたどこでもドアは
列車の扉数・扉位置が異なる車両(2、3、4扉車)にも正確に対応できる
優れものとなっています。
また、設置の際に車両改修は必要なく、
地上設備のみで運用が可能であり、
開閉の操作も駅構内のシステムと連携するもので、
車掌がそれに関わる必要はないとのことです。
このドアですが、今秋から
久里浜線三浦海岸駅で実証運用が開始されます。
また東京五輪・パラリンピックが
開催される2020年度までに、
ホームドアの設置駅を約800ヵ所に増やす
方針を打ち出しているため
目にすることが増えていくと思います。
これをきっかけに転落事故、
人身事故、接触事故が少なくなるとイイですよね\(◎o◎)/!
今後は三菱重工が新たに
ドラえもんのひみつ道具シリーズを
製作してくれることに期待したいですね(^^♪
以上、しゅーでした!