こんばんわ!
しゅーです(^^♪
今回は8月21日に行われたリオデジャネイロ五輪の閉会式での
出来事について書いていきます。
史上初めて南米で開催されたリオデジャネイロ五輪は
8月21日、マラカナン競技場で閉会式が行われ
17日間の熱戦に幕が閉じました。
閉会式の終盤では、リオ市長からIOCのトーマス・バッハ会長を経て、
東京都の小池百合子知事に五輪旗が引き継がれる
「フラッグハンドオーバーセレモニー」が行われ、
セレモニー終了後には東京2020大会を紹介する
8分間のプレゼンテーション映像が実施されました。
映像には日本のアスリートや名所などに加え、
ドラえもん、キャプテン翼、パックマン、
ハローキティといった日本発のキャラクターが出演したそうです。
ドラえもんが出演した際には四次元ポケットから緑色の土管を出し、
渋谷のスクランブル交差点の真ん中に置くと、
そこから土管に入り、地球の裏側のリオに向かいました。
その後、マラカナン競技場の中央には、ゲームを思い起こさせる土管が設置されます。
その土管の中から現れたのはマリオのコスプレ姿の安倍首相だそうです。
安倍首相が登場した後、マリオの服を脱ぎ、帽子を高く掲げてあいさつしたとのことでした。
ネット上ではこのコスプレ演出に
「安倍マリオはやばいwwww」
「演出を作った人センスありすぎ(゜o゜)」
「これは外国人も印象に残っただろうな!」
「首相がよく身体張ったなww東京五輪のPRは印象が大きいんじゃないかな?」
このような絶賛の声が飛び交いました!
4年後の東京五輪に向けて、
現在、いろんな準備が進められていますが
ぜひとも開会式でもこのような面白い
演出をするか期待したいところですね。