今日、飲み会で熟成肉を堪能した
しゅーです!
ここ数年、
ローストビーフ丼、熟成肉を
提供する店が多くなりブームとなっています。
なので今回の日記は熟成肉について
書いていきたいと思います。
そもそも熟成肉と普通の肉って何が違うの?って
思いますよね!
多分、熟成って名前から美味しくするために
置いとくのかなということがなんとなくわかります。
本来の意味は
低温、湿度調整された専用庫で
一定期間、保存し熟成させた肉のことです。
この熟成肉は大きく分けて2通りの熟成方法が存在します。
①ドライエイジング
アメリカのニューヨークを本場とする本来の熟成方法。
ブロック肉を熟成肉専用庫(乾燥熟成庫)に保存します。
その熟成庫の温度は0~4℃、湿度が約80%とされており
2週間から2ヶ月の時間をかけて熟成させるとのことです。
その期間で肉の表面を乾燥、青かびに
覆わせたりすることでたんぱく質をアミノ酸に変化させ
旨み、柔らかさ、独特の味(ナッツ臭)という効果が
生まれるみたいです!
また乾燥後は表面をそぎ取るので
実際に食べれる量は少なくなるため
値段も高くなってしまいます。
②ウェットエイジング
日本で取り扱われてる熟成方法。
この熟成方法は真空パックになった肉を
乾燥させず冷蔵状態で熟成させます。
その期間は2~3週間程度とされており
ドライエイジングと比べ生産性が高く
低価で食べれるが旨み、香りというのは
劣るとのことです。
この2つの熟成方法を見ていると
私が食べたの熟成肉は
本場の熟成方法ではなく
ウェットエイジングだったかもしれないです!
美味しかったですがなんかショックです笑
どなたか本場の熟成方法である
ドライエイジング製法の
熟成肉が食べれる店と見極め方法を
教えてほしいです(;・∀・)
次こそは下調べしてから
熟成肉を食べるようにしようかな(´・ω・`)
そんなどうでもいい日記でした。