こんばんわ！
しゅーです＼(◎o◎)／！
台風が近づいているせいか
天気があまり良くないです(^_^;)
今日の夜から台風の影響で風、雨が
すごいとの噂があるのでとにかく早く帰りたいですｗｗｗ
そんな話は置いといて
最近、百日咳が流行していると話題になっています！
百日咳ってなにって思いますよね(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))
なんか怖いイメージがあります笑
この記事を見ていただいた方の中にも
百日咳（ひゃくにちぜき）ってなんのことか
わからない人もいると思いますので解説します。
百日咳とは？
「百日咳菌」という細菌による急性呼吸器感染症で、
名前の通り、しつこい咳が何日も続く疾患です。
もともとは乳幼児期に多い子どもの病気であり
死因の１つとされていました。
次に人にうつるのか見ていきましょう！
人に感染するの？
もちろん感染症なので
咳やくしゃみなどをすれば
飛沫感染としてうつります。
どうやら免疫がない人は
70～100％の確率で感染する恐ろしい疾患です(；一_一)
また子供にうるつと重症化しやすいので
疑いがある方は早めに病院にいき処置をしましょう(^_^;)
次に百日咳の症状を見ていきましょう！
百日咳菌の症状は？
百日咳は、症状の経過を3つに分けることができるとのことです。
①カタル期（1～2週間）
鼻水、咳などのかぜ症状で徐々に
咳が強くなります。
咳は短い間隔で『コンコンコン』と
乾いた咳が続くとのことです。
②頸咳期（2～3週間）
『コンコンコン』と短い咳が連続で置き（スタカット）、
その後『ヒュー』と息を吸い込む発作（ウープ）を繰り返します。
その他に顔色が悪くなる、嘔吐を伴うこともあるとのことです。
③回復期（2～3週間）
たまに発作性の咳が出ますが
基本的には咳が軽くなり時間が経てば治ります。
では今になって大人の間でなぜ
流行るようになったか見ていきましょ！
なんで幼児がなりやすい感染症なのに大人の間で流行ってるの？
乳幼児期に受けた予防接種の効果が
薄れてきたからだと言われています。
そう言われるとなんか納得いきますよね(゜o゜)
ワクチンをしたから病気にかからないという
考え方は危ないですね(((((((( ；ﾟДﾟ)))))))
最後に
ここ最近、家族、友人、職場で咳をしている人は
百日咳かもしれないと
疑ったほうがいいかもしれないですね(゜o゜)
少しでも疑いがあったら病院で処置してもらうことを
おススメします。
百日咳は感染力が強いので人にうつさないように
マスクをするなど周囲に気配りを心掛けましょう！
抗体が薄くなって心配だと思う人は
自分で費用を払えばワクチンを打てるみたいです！
少しでも知識を知っていれば
皆さんも防ぐことができるので注意していきましょう(^^♪
以上、しゅーでした！
