この前、出張で仙台に行ってきました
しゅーです。
東北は湿気がなく
過ごしやすいですね!
ところでみなさん仙台の食べ物といえば
なにを想像しますか?
もちろん牛タンですよね!
牛タンは焼肉ではもちろん
お土産としてあげれば
多くの人に喜ばれる食べ物です。
私もついつい美味しくて
お土産を買ってしまいます。
というわけで仕事帰りにお土産購入と
牛タンを食べに行きました。
まず最初に牛タンとはなにか
ご存知だと思いますが説明します。
牛タンは牛の舌部のことです。
焼肉では、薄切りにした
『ネギ塩タン』、『タン塩』などの
名称で商品を提供されていることが多いですが
牛タン屋さんに行くと薄切りではなく
切り込みが入った
厚切りのタンが食べれるのが魅力的ですよね!
現在は、日本産の牛タンを提供する
店は少なく、ほとんどがアメリカ産と
オーストラリア産であるのが現状です。
恐らく、国産の牛タンを使用しないのは
①仕入れ価格が高い
②国産牛を仕入れる際は部位で買いにくい
このふたつの理由があって
提供しにくいことが考えられます。
今まで食べてたのは輸入品だったのか!と
思う人もいたと思います。
私も仙台に住んでいる友達にこの話を聞いて
最初はびっくりしました。
そんな情報を知りながらも
仙台には牛タン屋が多く、
全部美味しそうに見えるので
店選びに時間がかかりました笑
東京にも支店がある
『利休』
という店の名前は多くの方は
ご存知だと思います。
出張期間が長ければいろんな店を
食べ歩きしたかったですが
今回は時間がなく断念しました。
なので次回、仙台に行った際は
食べ歩きします笑
では今回、私が食べた
牛タンの店は『喜助』というお店です。
喜助には
『しお』『みそ』『たれ』
3種類の牛タンの味があり
喜助のみで食べれる『たれ』というのが特徴です。
私は、2種類の味が楽しめる
牛タン定食にし、味を
『しお』と『たれ』にしました。
定食の構成は
・牛テールをじっくり煮込んで旨みを出したテールスープ、
・牛タンとの相性ばっちりの麦飯
・青唐辛子の味噌漬け(南蛮味噌)
・牛タン
4つからなります。
塩味は定番ですが脂がのっている牛タンを
更に旨みに変えるので箸が止まらないですね!
また塩味の誤魔化しが効かないので本来の美味しさが
一番伝わると思います。
そろそろみなさんも食べたくなってきたと思います。
私はすでにお腹が減って耐えられないです。
是非この記事を見た方は仙台で牛タンを食べては
いかがでしょうか?
以上、どうでもいいしゅーの日記でした。